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zoom RSS はじめてのRGB合成

<<   作成日時 : 2008/11/27 00:32   >>

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ペルセウス座の二重星団h-χです。
LRGBではなく、(はじめての)ビニングなしRGB合成をしてみました。

画像


この写真は、中央部をトリミングしています。
星団など、星の色を出すにはLRGBよりRGBの方が良いとのコメントを以前いただいていたので、ビニングなしのRGB撮影を試してみました。
撮影日の空の条件は良い方ではなかったのですが、何とか星の色が出た・・・?全体に青みがかったような写真になってしまいました。
今回は、各5分露出としましたが、ビニングなしのRGBの場合は、もう少し長めの露光が必要だと思いました。


全体はこちら。何かの鼻の穴に見えますね(笑)

画像


==== 2008/11/29追加 ====

シェーディング補正をした直後に、RGBのバランスが崩れた例です。

画像


もともと掲載の写真の補正前データはすでにないので、最初からやり直してみたものです。
今回は、紫の感じですが、掲載の写真の際には青く偏っていました。
この現象は、LRGB画像のシェーディング補正時には発生しません。
RGB(いつもはビニングしたRGB)画像をシェーディング補正すると、いつもこうなってしまいます・・・?


これは、シェーディング補正をする前の画像です。

画像


最初からやり直した写真、色彩鮮やかではないですが、今度は青みが強くならないようにしてみました。

==== 追加ここまで ====

撮影日:平成20年11月1日
望遠鏡:ε-180ED
赤道儀:EM-400
カメラ:Art 11002(-15℃)
フィルタ:IDAS Type4, LPS-P2
露出:RGB各5分×3(ビニングなし)

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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
二重星団の雰囲気良く出てると思います。家のぼろいモニターでは青が強いように見えます。散開星団に属する星は青っぽくても良いのですがバックの星の色がもう少しほしい気がします。そうすると他の星との差別化が出て星団が浮き上がるようになるのではないでしょうか。私のボロモニターのせいでしたらごめんなさい。
エムティ
2008/11/27 10:13
私のモニターでも、恒星が青に寄っているようです。
輝度も抑え気味?なので、少し上げると色が薄まると思います。
この星団は、白っぽい青の星々にオレンジの星がアクセントになっているので、その辺りを意識してみると良いと思います。
また、フィルターの特性によると思いますが、RGBを1:1:1以外も試すといいですよ。
ベランダGPD
2008/11/27 18:35
エムティさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
やはりそうですか、青色が強いですね。私のモニタでもそのように見えております。カラーバランスは、ヒストグラムを見ながら調整してみたのですが、なかなかうまくいきません。バックの星の色ですか、なるほど。
ボロなのは、モニタではなく、私の画像処理技術のようです(苦笑)
sho
2008/11/27 22:58
ベランダGPDさん、こんばんは。
輝度が抑え気味なんですね、確かにL画像なしで処理したことがはじめてなので、控え気味だったのかもしれません。
それから、青くなってしまった原因の可能性として、シェーディング補正も考えられます。と言いますのは、シェーディング補正直後は、カラーバランスがくずれて、真っ青な画像になってしまっていたからです。LRGB合成後の画像ではそうなったことはないのですが、ビニング有りのRGB画像のシェーディング補正を行うと必ず同様に青くなってしまうようです。なぜでしょう。
sho
2008/11/27 23:03
チョット気になったのですが。フラット代わりのシェーディング補正ですよね。CCDによる撮影なのでRGB合成前のモノ画像にシェーディング補正してから合成するのでは?。間違っていたら御免。
エムティ
2008/11/28 00:22
エムティさん、再びこんばんは。
えっ、あら、そうなんですか?
シェーディング補正は、いつもは、LRGB合成後にしておりました。
でも、フラット代わりではなくて、フラット補正はしております。フラット補正をしてもなお、背景ムラが気になるので、シェーディング補正をしました。フラット補正については、未だ完璧になったことがないんです。
sho
2008/11/28 00:47
モノクロ段階でもカラー段階でも、どちらでもシェーディング補正は大丈夫ですよ!
ただ、カラー画像で青に寄る・・・私は、そういうこと無いんですが。どうしてだろう???
カラーバランスが崩れることは、先ずないと思うのです。レベルは、拡張されていますので、レベル調整だけで済むと思います。
ビニングの影響ではないと思いますよ。
レベルを切り詰めることで、背景が強調されますので、もしかしたら補正前の段階で、既に青に寄っている可能性があります。
ベランダGPD
2008/11/28 14:29
ベランダGPDさん、こんばんは。
シェーディング補正は、カラー合成前後のどちらでも良いのですね。以前、シェーディング補正をモノクロ段階でしたことがあるのですが、LRGBの4回同様の処理をしたため、すごい時間がかかったことがあります。
それから、カラーバランスの件ですが、今回の写真が青くなったのは、シェーディング補正前からそうだったのかもしれません。ただ、シェーディング補正をLRGBでなくRGBで行うと、おかしくなる例を追加で載せてみます。なぜこうなるのでしょう。レベル補正で後で調整可能なので、これが普通なんでしょうか。
sho
2008/11/28 23:59
多分、普通じゃないですよ。レベル補正で、RGB毎の調整は必要なくなるのが、シェーディング補正のいい所なんです。輝度の補正だけです。
原理から言うと、元画像のぼかした反転カラー画像を元画像に加算平均するわけですから、色が偏る事はまずあり得ません
赤い部分は、赤を抑え、緑部分は緑を抑えてと、背景は全体的にニュートラルグレーになるはずです。
極端に緑に寄った背景画像のままでも、シェーディング補正を行うと全体に緑かぶりが取れて、自然な背景になります。
ちなみに、ML11002でのRGB(ビニングあり)画像で、検証してみましたが、shoさんのような事は、起こりませんでした。
ベランダGPD
2008/11/29 21:28
ベランダGPDさん、こんばんは。
はい、普通じゃないと思います。どこか手順に誤りがあるのだと思います。
私の場合、反転画像と加算平均をする方法ではなく、ぼかした画像でフラット補正をしております。
反転画像と加算平均は、さきほど試してみましたが、おかしな現象はおきませんでした。と言うことは、フラット補正をする方法が誤りなのでしょうか。
sho
2008/11/29 23:21
フラット補正の代わりにシェーディング補正を代用するならモノクロ画像の段階で処理する必要があります。
カラー合成後の画像をぼかしただけでは、フラット画像の代わりには使えません。除算処理がフラット補正ですから、当然正確なフラット画像でないもので、処理するとカラーバランスは崩れます。
カラーの場合は、反転(ネガフィルム)画像と元画像を加算平均する事で、背景を揃えようとする手法ですので、LRGBでも同じ方法を取ることが望ましいと思います。
処理手順の違いが分かりましたので、反転&加算平均で処理して見て下さい。
ベランダGPD
2008/11/29 23:51
ベランダGPDさん、再びこんばんは。
ありがとうございます。
私の処理の間違いが分かり、本当に助かりました。
反転&加算平均と、フラット補正に使用する方法と、同じかと思っておりました。
今後は、反転&加算平均で処理します。ありがとうございます。
sho
2008/11/29 23:59

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