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zoom RSS 真っ赤な「ばら星雲」

<<   作成日時 : 2009/02/14 23:06   >>

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ばら星雲、LRGB画像にHαをブレンドしてみました。
真っ赤な、ばらになったのですが・・・

画像


前回、LRGBのみで処理したときは、緑色に偏ってしまい、とても、ばらには見えないものでした。
赤いばらならと、以前撮ったHαをブレンドしてみたのですが・・・
色濃くなったかわりに、立体感がなくなってしまいました。
星雲の濃さを強調しすぎたのかもしれません。
また、色合いについても、真っ赤というよりは、ピンク色な感じになってしまったように思います。

「LRGB画像」
撮影日:平成20年12月28日
望遠鏡:ε-180ED
赤道儀:EM-400
カメラ:Art 11002(-20℃)
フィルタ:IDAS Type4, LPS-P2
露出:L10分×8, RGB5分×各2(2×2)

「Hα画像」
撮影日:平成20年10月12日
望遠鏡:ε-180ED
赤道儀:EM-400
カメラ:Art 11002(-15℃)
フィルタ:astronomik Hα(13nm)
露出:Hα15分×6

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コメント(4件)

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赤くなりましたね〜
単調な色(モノクロもそうですが)ほど立体感を出すのが難しいと思います。
立体感を感じるには、光の濃淡が必要ですよね。
画像処理の段階で、例えば輝度部を保護して淡い部分を持ち上げると、輝度部との差が縮まり、結果ノッペリした感じの画像になることもあります。
暗部、中間部、明部をそれぞれ失わないように処理することで、立体感は出てくると思います。
無理に淡い部分をあぶり出すのではなく、自然に背景にとけ込むようにして、輝度部はしっかり輝かす!
無理のない画像ほど透明感や立体感があるのだと思います。
ベランダGPD
2009/02/15 00:52
shoさん、こんばんは。
今度はM42と違って、濃淡の少ない対象ですね。
撮影をする前からこのバラ星雲が好きで、いつか撮りたいと思っていた対象です。
デジカメでは結構明るい対象で十分露出をかけて、トーンカーブ処理で余裕を持たしています。処理した画像をRGBに分解すると縁以外は結構GBがあり、中心部は青っぽいマゼンタという色合いに処理したいと心掛けています。
LRGB合成の場合、Lが濃淡を表現する輝度を決めるのでしょうか?RGBはのっぺりした色合いだけを表現しているのでしょうか?
デジカメのベイヤー配列の画像を見ていると「このまま色表現ができたらさどシャープな画像になるだろうな」と思いつつ、展開するとがっかりしてしまいます。
冷却モノクロの場合これが可能なのですよね。空がよければRGB合成ですばらしい画像になるような気がします。
syoshi-
2009/02/15 22:58
ベランダGPDさん、こんばんは。
ばら星雲は、やっぱり立体感がないとダメですよね。
平面的な写真なので、立体感という言葉が適切なのかは分かりませんが、ノッペリとしないようにしたいものです。
ご指摘どおり、輝度部保護マスクを使い、単に淡い部分をあぶりだすようにした結果が、このノッペリした写真です。
トーンカーブ調整も、いっきにせずに、少しずつ調整しながらした方がよさそうですね。
sho
2009/02/16 00:57
syoshi-さん、こんばんは。
私も、ばら星雲は憧れの対象で、いつか撮影したいと思っていました。愛読書の「全天星雲星団ガイドブック」(藤井旭さん)の裏表紙に載っているカラー写真、小さい頃から何度も見て、こんな写真をいつか撮りたいなぁと思っていました。最近のデジタル機材のおかげで、撮影自体は比較的容易になったものの、綺麗なばらにするのは、やはり難しいものです。
言われるように、単に赤い星雲ではなく、中心部は青っぽい方が、自然な感じで良いですよね。
そうですね、LRGB合成の場合、L画像は輝度を決めるためのものです。ただ、これは、総露出時間を短くするための一方法なので、RGBの方も一定程度それなりのものでないと良い写真にならないと思います。
モノクロCCDは、正味1ピクセルを活かせ、ベイヤー配列のカラーCCDよりシャープなんでしょうね。仰せのように、条件さえ良ければ、ビニング無しのRGBでじっくりと露出をかけて撮影した方が、素晴らしい写真になると思います。
syoshi-さんの撮影されたばら星雲、立体感がたっぷりあって、素晴らしい作品だと思いました。私も頑張らないと(笑)
sho
2009/02/16 01:19

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