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zoom RSS 黒眼銀河

<<   作成日時 : 2009/05/31 22:33   >>

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かみのけ座のM64「黒眼銀河」です。
まず、中央部トリミング画像です。

画像


銀河の真ん中に、黒くなった部分があり、目のようなので、黒眼銀河と呼ばれています。
この銀河も存在を写すのは、比較的容易ですが、まわりの広がりまで写そうとすると、それなりの露出時間が必要なようです。
今回も、RGB合成後は、大きく緑色に偏った画像になっており、いろいろと調整してみたのですが、背景、中間部、輝度部のそれぞれをそろえていくのは、難しく思いました。CCD感度、フィルタ特性などから、緑色はよく写り、赤や青は写りが悪いようです。画像処理に頼るだけでなく、露出倍数を検討してみる必要があるようです。

全体は、こちら。

画像


スパイダーによる十字線が、斜めから縦横になりました。
イプシロンの場合、接眼部を下に向けてカメラを南北に合わせると、十字線は斜めになるのですが、先日カメラが赤道儀に接触する事件があったので、接眼部を斜めにするように調整したからです。
これで、VCと同じ縦横十字なので、イプシロンでL画像、VCでRGB画像の同時撮影もできるかもしれないと思っています。後は晴れてくれればですが・・・。

撮影日:平成21年4月29日
望遠鏡:ε-180ED
赤道儀:EM-400
カメラ:ML8300(-40℃)
フィルタ:FLILRGB, IDAS LPS-P2
露出:L10分×10, RGB5分×各3(2×2)

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
DDPの影響でしょうか・・・恒星の周りにニジミが出ていますね〜。
淡い部分を強調しようとすると、更に目立ってきますね。
この辺りのさじ加減が難しいと思います。私も、よくやります^^;

FLIのRGBフィルターは、私のML11002+LPS-P2の場合は、B>G>Rの順ですね。Gが一番だとすると、なんでしょう?ML8300のチップ特性でしょうか。

イプの十字線(スパイダー)は、最適なカメラの位置だと斜めですよね。カメラの位置が45度ずれた訳ですね。バランス取るのが難しそう〜。
ベランダGPD
2009/06/01 00:04
ベランダGPDさん、こんばんは。
そうなんですよ。星の周りにニジミ、強調処理をすると出てしまいます。
DDPの際に、エッジ強調をすると多少軽減するのですが、取り除けませんでした。
緑が強くなるのは、フィルタ特性でないとすると、CCD特性なのでしょうか。背景をニュートラルグレーに近づけても、銀河や星は緑色になってしまいます。アルテミスでは、そうはならないのですが。
接眼部を斜め位置にセットするのは、難しいですね。何より見た目が、気持ち悪いです。でも、赤道儀との接触を防ぐためなので、仕方ないのです。接眼部を下ではなく、完全に上向きにすることも考えたのですが、そうするとバランスウエイトがもう一つ必要になってしまいますし。う〜ん、考えてしまいます。
sho
2009/06/01 01:16
shoさんへ

この銀河、高い位置に存在するので写りは良いのですが、外周のボヤッとしたガスを綺麗に写すのが難しいですね(*_*) GW以降天体写真撮っていないんでそろそろ撮影に行きたいのですが週末はなかなか晴れてくれませんm(__)m
けんじ
2009/06/01 17:25
けんじさん、こんばんは。
そうなんですか、GW以降、写真撮っておられないんですか。
そう言う私の方も、1か月以上前に撮った写真を今頃処理しています。
これから、どんどん月が大きくなっていくので、変な話ですが、よく晴れるかもしれませんね。満月期だけはよく晴れますので。
sho
2009/06/02 21:57

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