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zoom RSS もうひとつのトリオ銀河

<<   作成日時 : 2009/05/10 22:38   >>

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しし座には、もう一つトリオ銀河があります。
M95、M96、M105です。

画像


M105付近には、また2つあって、こちらもトリオと言えるかもしれません(笑)
掲載写真は、ほぼノートリミングですが、このトリオを1枚におさめるには、ちょうど良い画角のようでした。
同時にバイザックとアルテミスでも撮影したのですが、はみ出してしまっていました。
銀河の画像処理をしていて、最近よく迷うのが、淡い腕の部分を出そうとする場合、強力なレベル調整&デジタル現像が良いのか、レベル調整はほどほどにして、マスク&強力トーンカーブ調整でしたら良いのか・・・。
前者の場合だと、白トビ部分が多くなり色乗りが悪い感じで、後者の場合だと、背景ムラが目立つ上、画像調整を誤るとすぐに画像が破綻してしまいます。
淡い腕をあぶり出しつつ、背景を超滑らかにするにはどうしたらよいのでしょう。

撮影日:平成21年4月19日
望遠鏡:ε-180ED
赤道儀:EM-400
カメラ:ML8300(-40℃)
フィルタ:FLILRGB, LPS-P2
露出:ML L10分×10, RGB5分×各3(2×2)

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
shoさん、またまたこんばんは。
淡い腕と背景は近いレベルの位置にあるから実現は難しいですよね(≫_≪) 説明が下手で分かりにくいかもしれないですが私は第一に「露出時間」を一番に考えています。画像処理では、レベル調整は絶対にきつきつに切りつめない(特に右側)、デジタル現像はガンマ調整をあげる(1.4とか...)。マスクはわかんないですm(__)m トーンカーブはあまりS字にせずに緑は殆ど触らずか下げる。ちょっとずるい技でスターシャープを星像には影響の無いようにゆるめにかけて背景だけ滑らかにごまかす時があります。 抽象的な説明ですいませんですm(__)m

けんじ
2009/05/11 00:53
けんじさん、こんばんは。
そうですね、淡い部分は背景にとけ込んでいるので、難しいですよね。
はい、「露出時間」一番大事だと思います。D50の場合、総露出時間が1時間を越えるあたりから、ぐっと違ってきた印象がありますし、冷却CCDでも最近は3時間くらいの露出をしないとだめだなぁと思うようになりました。
画像処理について、本当に難しいです。ヒストグラムの形がすそ野の広がった富士山のようになればよいと思うのですが・・・。
いろいろとありがとうございます。
sho
2009/05/11 23:03
shoさん、今晩は。
深宇宙の感じは出ていると思います。私は中心が飽和しないよう押さえぎみでデジタル現像を掛けその後トーンカーブの高輝度部をいじらないようにして淡い部分を出すようにします。色に重要な役割が有り星と銀河の粒が区別つけやすい表現にしようとします。銀河のクローズアップの時はレベルを下げてみて中心部に情報がなければ思い切って輝度を上げることもします。散光星雲はマスク使用と、それぞれ違った処理になります。ヒストグラムの左側は系外銀河では、あまり意識しなくてもと思います。分子雲を写す時の黒の中の黒を表現したいとかの散光星雲狙いの時だけでいいのではと思います。
エムティ
2009/05/13 01:19
エムティさん、こんばんは。
画像処理方法、ありがとうございます。
中心部が飽和しないようにされているのですね。
私は、その辺あまり意識しておりませんでした。やはり、輝度部が飽和してしまうと色が乗りませんね。
確かに散光星雲とは、違うような印象は持っておりました。
全体に広がる散光星雲では、背景が多少あれても、目立たないと言いますか、それなりに見えるのですが、背景が大部分を占めるような小さめの銀河の場合、背景が滑らかでないと、気になってしまいます。難しいものですね。
sho
2009/05/13 21:57

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