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zoom RSS M33再々処理

<<   作成日時 : 2010/01/07 23:41   >>

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ここのところ、天気がずっと悪いので、過去画像を使って画像処理の練習をしてみました。

画像


前回は、かなり強めにノイズ軽減処理をしたため、銀河の腕の様子が損なわれていた感があったので、銀河の内部構造が分かるように再処理してみました。
ザラザラ感が目立ちますが、渦巻きの様子は以前より分かるようになったと思います。

今回の変更点は、以下のとおりです。
1.フラット画像のコンポジット枚数を多くして、フラット画像自体のノイズを軽減しました。
2.ノイズ軽減処理(ダスト&スクラッチ)を控え目にしました。
3.渦巻き構造を強調するため、ハイパスフィルタを少し強めにしました。
4.上記2の処理には、グラデーションマップによるマスクを使い、ノイズ軽減したい場所を制限しました。

画像処理の内容はマニアックなので、もっと分かりやすい内容にせよとの意見もいただいたことがありました。
また、私の写真の技量の低さからは、みなさんに紹介するほどの内容も無いのも正直なところです。
悪天候であるため過去画像とニラメッコしている、少しでも良い写真になるように努力をしているということで、ご容赦ください。
天文ファンに復帰してから、はじめて天体写真を撮ったとき、本当にショボイ写真でしたが、すごくワクワクしました。子供の頃には到底撮れなかった星雲や星団が、目の前にできた瞬間、感動しました。しばらくは、ガイドミスにより星が流れていようが、ピントが甘かろうが、とにかく撮影することそのものを楽しみました。でも最近は、欲が出てきたのか、少しでもきれいな写真が撮りたいと思っています。
満足できていないので、この趣味はやめられません(笑)

2010/1/14 追加
少し大きめの画像を掲載します。

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
M33の腕のザラザラ感はノイズではなく実際の情報ですから消さずに美しくする工夫がいりそうですね。美人と見えても近づくと肌荒れが目立つ感じですか。
より良い作品を求めるのは当然ですね。奥深く果てしない努力が必要です。私も昔は眼視手動ガイドでボツ写真を大量生産していましたがデジタル化により、そこそこ撮影できるようになり撮影が楽しくなっています。
エムティ
2010/01/08 10:43
エムティさん、こんばんは。
これからの取り組みに勇気をいただき、ありがとうございます。
私の元画像も、きっとエムティさんに画像処理してもらえれば、美人になると思っています。
そうですね、デジタル化による恩恵はすごいものがありますね。私もその昔、銀塩撮影した経験がありますが、現像結果を見てガッカリを繰り返していました。少しでも、きれいな写真を目指して、頑張りたいと思います。
sho
2010/01/08 23:08
初めまして、つっちーと申します。
今までずっと毎日読ませていただいてましたが、とうとうブログにコメントする日がやってまいりました。
M33が宇宙一好きな天体でこの天体が撮影したいだけのために天体写真を始めたといっても過言ではないのですが、今まで目にしてきた世界中の全てのアマチュアの方のM33の中で個人的に一番美しいと感じました!
様々なブログを拝見していると星像とかそういう話ばかりですが、私は「結局パッと見たときその作品自体に美しさを感じ、感動するかどうか」を最も重要視しております。
色といい、広い写野にも関わらず圧倒的な存在感を示す中心付近の解像といい、非常に美しく巨大な画像を壁紙にさせていただきたいくらいです。
つっちー
2010/01/09 07:40
つっちーさん、こんばんは。
当ブログへ訪問、またコメントをいただき、ありがとうございます。
その上、美しいとまで言っていただき、感謝感激です。
M33銀河、良いですよね〜。私も好きな天体の一つです。渦巻きの様子、まわりに広がっていく様子、点在する散光星雲、こっち(地球)側にちょうど良い方向で向いていて、どうぞたくさん見てくださいって感じですよね。
パッと見たときの印象が大切、じつは私も同じように思っています。そうした意味からも、私の写真は、自分で見た感想から、もっときれいに撮りたいと思ってしまうんです。機材、撮影方法、画像処理云々よりも、結果としての写真の出来に不満があるんです。そんな私ですが、たいへんに嬉しいお言葉で、今後の星見活動に大きな励ましとなりました。本当にありがとうございます。
sho
2010/01/09 22:08
これで不満ですかぁ、私がこの結果を得たらM33がどれだけ好きであっても今後撮らないと思いますよ本当に。
自分の現時点の最高傑作はこの程度です。
http://i120.photobucket.com/albums/o191/funeral_in_2002/M33_2007_12_8_B_s.jpg
何度も撮影したにも関わらず、天体写真を始めた2007年の暮れに撮影したこれが最高傑作というのもどうかと思いますが・・・(苦笑)
撮影当時、24の若輩者が無い金にモノを言わせて購入した無改造キスデジXとGP2赤道儀での眼視ガイドはこの程度が限界ですね^^;
本当にshoさんのこのM33は素晴らしいです、是非大きな画像を壁紙にしたいのですがUPして頂けないでしょうか?
つっちー
2010/01/13 02:36
つっちーさん、こんばんは。
本当に嬉しいお言葉、感謝いたします。
つっちーさんの作品、拝見しました。とても素晴らしい作品だと思います。眼視ガイドで撮影されたんですね、私も学生の頃、試してみたことがありますが、とても、ここまでは写りませんでした。
はい、少し大きめの画像を掲載しますね。アラが見えて、幻滅されるのがこわいです(苦笑)
sho
2010/01/14 00:30
アップしてくださりありがとうございます!
早速壁紙として飾っています。
このアングルいいですね、上のように縦構図で少し斜めというのが最も美しく見えるアングルと信じ込んでいましたが(と言いつつ自分のは横構図^^;)横倒しのこのアングルもかなり美しいことに気づけました。
十字スパイダーの光条も個人的に必要条件でして、羨ましいです。
それにしても自然というものは凄いですね、かなりマニアックな域ですがこの不完全な渦巻きがたまらないです、整いすぎた完全な渦の銀河は少し魅力が劣るんですよ(笑)
つっちー
2010/01/14 12:24
つっちーさん、こんばんは。
いえいえ、お礼だなんて、こちらこそ恐縮しております。
そうですよね、自然というものはすごいと思います。不完全な渦巻き模様、M33銀河の魅力だと思います。きっと、天文学者や物理学者にかかれば、この形も、計算で再現できるのでしょうが、理屈でなく造形美を感じますよね。
15日は、日食の日、運良く見ることができると良いですね(笑)期待したいです。
sho
2010/01/15 00:01
ビクセンギャラリー金賞のM33ですよね。
おめでとうございます。
遠近感があって、いかにも回っていると錯覚すら覚えます。
やっぱり大きいサイズで見るといいですねぇ。
GENTA
2010/01/29 22:39
GENTAさん、こんばんは。
ありがとうございます。GENTAさんのリニューアルされたブログ、いつも拝見しておりますが、こちらからはコメントせずにおり、すみません。そんな私にコメントをいただき、本当に感謝しております。
正直な話、プリントした写真はショボイくて、天文雑誌には挑戦できないため、電子データでの応募しかできないんです(苦笑)
いろいろとプリントも研究はしているのですが、画面どおりには印刷できないのが、どうにもこうにも歯がゆいです。
sho
2010/01/30 01:36

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