山陰の星空

アクセスカウンタ

zoom RSS 勾玉星雲(イプシロン)

<<   作成日時 : 2010/02/02 22:32   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 4

VC200L(バイザック)と同時撮影していた、イプシロンによる勾玉星雲です。

画像


さすが、イプシロンの方はF2.8の明るさですので、まがたまの「つの」の部分もしっかりと写りました。
もう少し下側(南側)も写るようにすれば、良かったのですが、構図取りに失敗してしまいました。
いつもですと、本撮影前に試写をして構図を決めるのですが、今回は適当になってしまいました。
貴重な短時間の晴れ間だったのに、残念です。

天体写真は、撮影(露出)時間も長いですが、撮影前の準備時間も相当にかかります。望遠鏡を外気温になじませる、冷却カメラをゆっくり冷やす、ピント出し、構図決め、撮影前の試写による確認、露出枚数等の設定時間など、適当に済ませても、準備に30分以上かかります。私の場合、機材は観測所におさめてあってもです。遠征となるとさらに機材セッティングの時間が必要です。また、撮影後も、機材の片付け、鑑賞用写真に仕上げるための画像処理時間もけっこうかかります。
こうして思い返してみると、途中の作業もおろそかに出来ないと反省をしました。

この勾玉星雲、L画像が45分と比較的短時間だったため、SN比も低くノイジーな感じになりました。
天気が良ければ、また撮影してみたい対象の一つです。

撮影日:平成22年1月17日
望遠鏡:ε-180ED
赤道儀:EM-400
カメラ:ML8300(-40℃)
フィルタ:FLI LRGB, IDAS LPS-P2
露出:L15分×3, RGB10分×各1(2×2)

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
力強い勾玉ですね、ご利益がありそう。構図が少しもったいなかったですね。shoさんらしからぬはでめと思いました。左下の散開星団の輝星のゴーストひどくなかったですか。勾玉の真ん中の星はオリオンから超新星爆発により飛ばされてきた星らしいです。この星で照明された星雲と考えると動きのある宇宙を感じます。
エムティ
2010/02/03 10:43
shoさん、こんばんは。
淡い部分まで良く出ていて、色合いも美しく見事な勾玉ですね♪
淡い星雲はフレーミングが本当に難しいですよね。たとえ自動導入でなくても望遠鏡ならファインダーを使えばまだ星の並びが確認できるのでやりやすいのですが、カメラレンズとなると真っ暗なカメラのファインダーを覗いても星が見えるかどうか・・これまた非常に厄介なものですよ。^^;

遠征時は望遠鏡を外気に馴染ませることから始めます。現地に着いたら真っ先に望遠鏡を出して、後は機材をセッティングしながら傍らにフタを取った鏡筒を放っています。僕は非冷却EOSなのでカメラを冷やす必要はありませんが、早く撮影にかかりたいなら移動中の車内で冷やすのも手ではないでしょうか。
機材の組み上げに時間がかからないように、ドライバーでネジを締めるような作業は皆無の状態にしています。それでもバランス取って極軸を合わせてピント合わせして、フレーミングが終わって撮り始めまでにやっぱり1時間程度かかりますねぇ・・僕ら撮影仲間の中では僕が一番遅いような気がします。(笑)
Rつさんはフルサイズ冷却CCDセルフガイドでイプ180&EM200をお使いですが、僕の半分くらいの時間でセッティング完了して撮影開始されています。いつもさすがベテランと唸ってしまいます。
Fuuma-mfuk
2010/02/03 18:56
エムティさん、こんばんは。
まがたま、ご利益がありますように(笑)
はい、構図取り、本当に残念でした。次回は気をつけたいと思います。輝星のゴースト、そうなんです、ひどかったです。これでも、軽減処理を施してみたのですが。それから、この星雲の背景は、写真でいうと上部の方が少し暗く落ち込んでいるようですね。傾き補正をしようと思ったのですが、他の方の撮例を見ても、どうやらそうらしく、そのままにしております。
そうなんですか、オリオンから飛んできたんですか。宇宙の不思議さを感じますね。
sho
2010/02/03 21:15
ふうまさん、こんばんは。
ありがとうございます。でも、露出時間も短かったため、かなりごまかし処理をしています(苦笑)
はい写真は、天体写真に限らず、構図も重要な要素ですよね。ふうまさんの作品にはいつも感心しております。
そうなんですね、遠征に慣れておられるふうまさんでも、1時間はかかるんですね。1時間を一つの目標に、セッティングができるように練習してみます。Rつさんは、さらに短時間の30分なんですか。例のなべイプではないですよね(笑) さすがですね。
あ〜、暖かくなったら、そちら方面にも行ってみたいです。そう、なべ奉行として(笑)
sho
2010/02/03 21:21

コメントする help

ニックネーム
本 文
勾玉星雲(イプシロン) 山陰の星空/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる