ステラとCS3の違い
オリオン大星雲、他段階露光したものを、ステライメージとCS3で処理してみました。
星雲中央部の輝度部分の飽和を抑えて、まわりの淡い部分からのつながりを良くすることが目的となります。
まず、ステライメージのみで処理した画像です。
ステライメージのデジタル現像をかけると、飽和した部分がある程度は戻ってきます。
ですが、やはり星雲中央部は、白く飛んでしまっています。
次に、CS3を併用してみたものが、こちらです。
CS3のレイヤーマスク機能を使って、輝度部分に、露光時間が短い画像を重ねていく処理をしてみました。
不透明度の設定により、重なり具合を変化させることができますが、この辺りのさじ加減が難しいと思いました。
また、CS3の方でも、当然、トーンカーブやレベル調整ができますが、まだまだ不慣れで、今後の勉強が必要です。
撮影日:平成20年11月4日
望遠鏡:ε-180ED
赤道儀:EM-400
カメラ:Art 11002(-15℃)
フィルタ:IDAS Type4, LPS-P2
露出:L5分×4, 3分×3, 1分×3, 10秒×3,
RGB5分×各3, 30秒×各2, 10秒×各2 (2×2)
星雲中央部の輝度部分の飽和を抑えて、まわりの淡い部分からのつながりを良くすることが目的となります。
まず、ステライメージのみで処理した画像です。
ステライメージのデジタル現像をかけると、飽和した部分がある程度は戻ってきます。
ですが、やはり星雲中央部は、白く飛んでしまっています。
次に、CS3を併用してみたものが、こちらです。
CS3のレイヤーマスク機能を使って、輝度部分に、露光時間が短い画像を重ねていく処理をしてみました。
不透明度の設定により、重なり具合を変化させることができますが、この辺りのさじ加減が難しいと思いました。
また、CS3の方でも、当然、トーンカーブやレベル調整ができますが、まだまだ不慣れで、今後の勉強が必要です。
撮影日:平成20年11月4日
望遠鏡:ε-180ED
赤道儀:EM-400
カメラ:Art 11002(-15℃)
フィルタ:IDAS Type4, LPS-P2
露出:L5分×4, 3分×3, 1分×3, 10秒×3,
RGB5分×各3, 30秒×各2, 10秒×各2 (2×2)


この記事へのコメント
DDPより表現に幅がありますので、色々試してください。
調整レイヤーでのトーンカーブ+マスクは、CSの醍醐味。
是非、マスターしていただきたい部分です。
他段階露出の処理は、効果がはっきりと見えるので、比較的すんなりと理解できました。
調整レイヤーでのトーンカーブなどにも、これから挑戦してみようと思います。
そう言えば、CS4が発売されるようですね。ベランダGPDさんは、購入されますよね、きっと。
はい、人工衛星が写ってますね。オリオン付近は、けっこう頻繁に通過するようです。
私はあんまり気にならないのですが、画像処理方法としては、比較暗というものを使うと比較的簡単に消すことができるらしいです。