久しぶりの更新です(苦笑) 今年3月に撮っていた写真です。
まずは、ばら星雲から!
次は、回転花火銀河です。
そして、子持ち銀河を。
さらに、くらげ星雲です。
最後は、ふくろう星雲とM108銀河です。
ブログ更新の方は、停滞気味ですが、撮影の方はこまめにしておりまし…
おおぐま座の系外銀河M81です。
おおぐまの頭の方にある渦巻き銀河、M81です。
望遠鏡による眼視観望でも、比較的よく見えます。
次に、同時撮影していたFSQによる写真です。
ピントをはずしたため、星像がぼんやりしてしまいました。
M81銀河の上にあるのがM82銀河で、低倍率で見ると2つの銀河が「ハ…
久々の更新です。写真はしし座のNGC3628です。
もうすぐ7月だというのに、この写真は3月に撮影していたものです(苦笑)
撮影の方は、何とか続けておりますが、画像処理は停滞気味となっておりました。思い返してみれば、パソコンの電源を入れる日も少なかったように思います。
何とかせねば!(笑)
同時撮影していた、FS…
おとめ座の銀河団「マルカリアンの銀河鎖」です。
写真中央右側にある、大きな二つの楕円銀河が、M84とM86です。
それら楕円銀河から、北東の方向にカーブを描くように、たくさんの銀河が連なっています。
写真中央左下にある大きめの銀河がM87で、写真左上にある渦巻き銀河がM88です。
その他、たくさんのNGC銀河が点在し…
いつものように、同時撮影していたGS-250RCによる写真です。
銀河周辺の淡い部分を出すには、まだまだ露出が足りないようです。
直焦点ではF8と暗く、レデューサも持っているのですが、じつは未だ使えません。
バックフォーカス位置が悪いためなのか、周辺部に大きなコマ収差が出てしまいます。
次の写真は、まがたま星…
あまりにも久しぶりの更新なので、ログインパスを忘れそうになってしまいました(苦笑)
ぎょしゃ座のIC405「まがたま星雲」の写真です。2月に撮影していたものです・・。
いろいろと忙しくて、なかなか天文三昧とはいきません。
撮影画像は放置しているのですが、撮影の方は何とかやっております。
次に、M106銀河です。
…
久々の更新となりました。写真は、いっかくじゅう座のIC2177「わし星雲」です。
写真中央から左下に広がる赤い星雲が、わし星雲です。写真右上には、散開星団M50も写っています。
写真では、とてもカラフルで、星雲の濃淡や赤色以外にも青色など楽しめる対象ですが、残念ながら肉眼では見ることができません。
3月末から今まで…
前回は満月期だったので、リベンジしてみたのですが。
月明かりの影響が出る前に、撮影しました。ですが・・・。
結果的には、満月期に撮影した時と、そんなに変わりない写真となってしまいました。
逆に考えれば、オリオン星雲くらいの明るい星雲であれば、月夜でも十分楽しめる天体なのかもしれません。
もうすぐ、3月も終わり。こ…
M78「ウルトラの星」のアップ写真です。
ウルトラマンの故郷M78星雲、今まで何度も撮影しています。
望遠鏡の眼視観望でも、ぼんやりした雲状の様子は案外簡単に見ることができますが、写真を撮ってみると複雑な形がおもしろいです。アップで撮影してもよし、広角でバーナードループや馬頭星雲まで含めるのもよし、楽しい被写体の一つだと…
ウルトラマンの故郷「M78星雲」 FSQ-106EDで撮影しました。
写真中央にある青い星雲が、M78です。ウルトラマンの故郷!
この辺りは、ウルトラの星を彩るように、カラフルな星雲が入り組んでいて、写真撮影にはおもしろい領域です。
望遠鏡による眼視でも、あんがい簡単に、雲状のM78星雲が確認できます。
撮影日:…
今度は、通常のLRGB撮影でのオリオン星雲です。
前回から、おおよそ一か月後の撮影となるオリオン星雲です。
月明かりの影響が出る前に、通常カラーとなるLRGBで撮影してみました。
空の状態も、好条件とは言えない状況でしたが、何とか写真になって良かったです。
撮影日:平成24年1月17日
望遠鏡:FSQ-106E…
満月期は、ナローバンド!FSQの方はナローで撮影してみました。
まずは、AOO合成です。
同時撮影していたGS250の方は、LRGBの割りに予想外に写っていましたが、こちらの方は、周辺部のカブリがひどい感じでした。そのため、控えめな処理としています。
次に、SAO合成です。
撮影日:平成23年…
月齢17.9の夜に撮影したオリオン星雲です。
満月期ではありましたが、山陰地方の冬は晴れる日が少ないので、撮影してみました。
さすがに、明るいオリオン星雲だけあって、何とか写ってくれました。
今回も、ガイドエラーがあったようで、星がいびつになっていますが、撮影できただけで満足でした。
撮影日:平成23年12月13…
オリオン座の馬頭星雲です。
ガイドがうまくいかなかったようで、星の形がいびつになってしまいました。
コントラスト強調を控えめにして、軟調気味に仕上げてみました。
それにしても、この辺りは、人工衛星がたくさん通るようです。
撮影日:平成23年11月26日
望遠鏡:GS-250RC
赤道儀:EM-400
カメ…
M45「すばる」の中の星、メローペです。
4等級のメローペのまわりには、メローペ星雲と呼ばれる青いガスが取り巻いています。
フィルタによるゴーストがひどく、画像処理は控えめにしました。
昨日、一昨日と、近年記憶になりくらいのすごい積雪でした。
今日のお昼になって、ようやく溶け出してきましたが、外出するのも冷や冷や…
おうし座のM45「すばる」です。
輝星を取り巻く青い星雲、眼視観望でも写真撮影でも、楽しめる散開星団です。
星や星雲も青色だけでなく、赤なども混ざっていて、おもしろいです。
同日に、NGC7331も撮影していました。
イプシロンの500ミリだと、さすがに小さいです。NGC7331の右下の方には「ス…
ペガスス座の系外銀河NGC7331です。
昨年11月に撮影していた写真、今頃になって画像処理です。
山陰地方らしく、ずっと曇天または雪、撮りためている画像を処理すればよいのですが、撮影していないとパソコンに向かう気持ちも下がり気味です。悪循環です。
NGC7331は、NGC天体の中でも比較的に大きさがあって、銀河の…
アンドロメダ座の系外銀河NGC891です。
アンドロメダ座といえば、アンドロメダ銀河M31が、観望においても撮影でも、もちろん眼視観望でも一番ですが、このNGC891も魅力的な銀河です。
銀河を真横から見ることができ、半分に切り裂くような形が見ていて飽きません。
望遠鏡による眼視観望でも、案外よく見えます。
同時…
ケフェウス座にある大型の散光星雲IC1396です。
円形で、見かけの大きさは約3度、満月の6倍もあります。
この前掲載したvdB142は、星雲中央の青く明るい星の右側にあります。
また、星雲左上のオレンジ色の明るい星は、「ガーネットスター」と呼ばれています。
星雲の赤色の濃淡や点在する暗黒帯など、写真では見応えのある…
ケフェウス座の散光星雲IC1386の中にあるvdB142です。
この形から「象の鼻星雲」と呼ばれることもあります。
もっと鮮やかな色あいにしたいのですが、思うようにいきません。
また、撮影の方も、年末から悪天候続きのためできません。晴れて欲しいものです。
撮影日:平成23年10月20日
望遠鏡:GS-250R…